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今日はバンドの報告をwarpstudioにしに行った。長々と2時間弱話してそそくさと個人練へ。新しい曲の制作で、ドラムを叩きながら歌えないからだ。ドラムを打ち込みで作るようになってからは特にドラムを叩きながら歌えない。今まで感覚で歌に合わせたドラムを叩いていたことを痛感する。どこかでドラムとメロディが共存しあっているのが自分のバンドの強みだと思う。

バンドの話をするたびに自分ならできると思ってしまう。まだそう思ってしまうぐらい簡単なことだと思っているのかもしれない。何もかもやり尽くしたときが怖い。でも何もかもやり尽くせる日が来るとは思わない。どのバンドもやりたいことを全てやれることなんてないはず。時代は流れる