人たらし

7th water Lily /くぼきょうへい

6/11

例えば誰かに「なんでそんなことしてるんかわからん」って言われたとして、でもそれが誰かのやりたいことやったりするし、してみたいことやったりする!

発言すること

行動すること

は、同じだけの責任があるはず!やのに!その!自覚が!芽生えるのは!持ってるのは!行動した側だけやったり!!!するな?

 

誰に何言われても知りません。

 

文字の力ってあると思う。誰がこの文を読んでるか、俺にはわからんくて、それも少し楽しいので、フェアに、今までを知ってても知らなくても楽しめる文字を書いてみたい。

でも、今までが無くなるのは嫌やな。「はじめから」にする時は思い切りが必要やし、、、

ポケモンの話です

 

 

ギターを握りはじめたのはバンドを始めてからです。だから、、2年前ぐらいです。全くわからんコードの概念を周りに聴きながら、あるいは自分の好きな曲をユーフレットで検索して、このメロディにはこんなコードが使われてるんか、とか、そんなことから。楽しい楽器やなと思っています。自分の曲はメロディーと歌詞に対してドラム→ベース→ギターをつける方法でつくります。「メロディーと歌詞に楽器の演奏をつける」その手順で作ることに迷いはなくて、それが正解って思ってた。でも珍しいと言われます。たしかに、いざ曲作るぞ!!ってなった時の手順の正解ってないよね?勝手な固定概念が自分にあったのかも。その概念を作った理由は自分が音楽のどの部分を、なにを聴いてたのか。に繋がってて、メロディーと歌詞やったなって気付きます。いま自分らしく、拘ってたいなって思う箇所です。「なんとなくいいなって思う言葉を並べた」ではなくて選んだ言葉には申し訳ながら理由があります。約4分の曲に自分のこんな気持ちもあんな気持ちを詰め込む。溢してしまう感情もある。その気持ちを汲み取るように聴くのも音楽の楽しいところ。曲にもらった1の感情から残り99の自分の実体験を重ねることができるのも音楽の良いところ。もちろん、ギターもベースもドラムも拘りがあってそれに対して感情を使ってもらえるのも嬉しいです。いま俺はボーカルとして文字打ってるので歌詞とメロディーのことばかり話しています。どう感じて欲しいかの道筋通りに曲を聴いて欲しいなんてことを思っているわけではないけど、解説というか、そんなに大したことじゃなくて、こんなこと思って作ったとか、あんなことがあったからこうなんだよ〜とか、そんな話をたまにここでしていきたいです。それが自分の武器なんじゃないかと思うから。もちろん、作った時と今とでは全然違う気持ちで歌っていたりするので、だからこそ曲に道筋は立てたくはないです。戯言か

 

涙は悲しい時に流すものって言うけど、嬉しい時に流すもの。足は歩くためにあるって言うけど、踏み出すためにあるもの。言葉は発するものだけど、のみこむもの。正解は誰かの正解だけど、誰かの不正解でもある。

なんでするのか。

自分がしたいから。

でいいよ!誰かの使い捨ては誰かの武器やったりするもんな