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今日も曲を作ったりしている。少し前とは大違い。何がそうさせたのか、正直わからない。多分いま自分が曲を作りたいと思っているから作っているんだろうな。こんなマイペース凡人の作品に耳を貸してくれる人を想像しながらカタカタと指を動かします。当たり前なんだろうけれど、当たり前にsnsのタイムラインが自分の知っている人で埋もれていて、その知っている人が気付けばバンドマン達になった。自分の居場所？というか、広い意味で今属している輪の中で広がっている言葉や映像に目を向けると少し違和感を覚えることがある。ここでいう違和感は否定ではない。誰かが普通だと思っていることは誰かの普通とは限らないとかそういう話だ。他者知って我を見つめる。僕は自分がしていることで自分自身を奮い立たせることをまず目指さなくてはいけない。遠回りをしていることに残念ながら、今更気づく。幸運ながら今気づけた。同じ場所を目指さなくたっていいはずだ。あの人にとっての近道が、自分にとっての遠回りなことだって、ザラにある。逆も然り。思い出した？1番伺うべきは、自分の顔色なのかも。今日はもう寝ます、おわり